ハーネス事業
上記の図のように、パソコンからコンセント、モーターから機器類などをつなぐ線(ケーブル)をハーネスと呼びます。
ハーネスの製作工程としては、電線を切断し、寸法規定に適合する長さで電線の外被を剥離します。次工程の圧着の仕上がりは剥離で決まると言われるため、「剥離寸法」「芯線のキズ、切れ」には最新の注意を払って作業を行います。
圧着は手動工具による「手動圧着」と、アプリケーターと卓上プレスの組み合わせによる「半自動圧着」、またはエアー工具による「エアー圧着工程」があり、用途や形状に応じて使い分けます。
当社ではそのハーネスを一本単位から、様々なニーズに合わせてご注文いただけます。